ワタリガラス
根室遠征の帰路、7日にも野付半島に立ち寄りました。
ワシやカラス、カモメ類が群がってる浜に向かおうとしたとき、
3羽のカラスが飛んできました。
二人とも、そのうちの1羽に視線が釘付けになりました。
「ぴーちゃん、撮って」と言うのがやっとでした。
手持ちの標準ズームで撮れる距離だったのに、ただひたすら肉眼で見つめてました。
なので、なんとかピントが合ってる写真はこの1枚きり。
生で見たときに、写真では読み取れない情報が入ってくることがあるようです。
この写真も、実際に見たときのインパクトとはだいぶ違います。
アイヌ語でこの鳥を、「老大なる・からす」と呼ぶ理由がわかったような気がします。
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