2014年3月
3月17日の鳥見
日本野鳥の会十勝支部の、厚内の海鳥調査に便乗させてもらいました。
波は比較的おだやかでしたが、見えるのは飛んでるところが大半。
飛行中を目で追っていっても、着水すると波間に見えなくなってしまいます。
ウトウ
コウミスズメ
ハシブトウミガラス
エトロフウミスズメ
ビロードキンクロ
ハシブトウミガラスだけは近寄らせてもらえました。
船のあとは漁師さんの番屋であま酒、カニやタコ、ししゃもなど海の幸をおいしくおいただきました。
毛ガニの大きさにはびっくりしましたが、画像がないのが残念です。
漁師さんによると「こんなに鳥が出ないのは初めて」ということでしたが、自分的には十分です。
ちょっと足を伸ばしてナベヅル
十勝川下流域でマガン、ヒシクイ、シジュウカラガン、オオハクチョウを観察して帰途につきました。
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