ブログ終了（２月末で消滅）のお知らせ
この度、２月末で＠ＮＩＦＴＹを退会しますので、このブログも消滅します。
ずっと放置状態でしたのでリンクを貼ってる方はほとんどいないと思われますが、
リンク残ってましたら削除願います。
なお、放置してますのでコメント欄も閉じてます。
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アオバト
6月27日、浜に出てみると干潮でした。
それがどうしたと言われそうですが・・・
コンブ漁の人たち。
しばらく待つと、♀が一羽だけやって来ました。
だいぶたってから群れもやって来ました。
波が来てもすぐに逃げません。
下の画像で中央右下の２羽はもろに波をかぶってます。
波をかぶってから飛び立ってます。
この時は１ｍ前後の波だったので、アオバトにとっては余裕だったのでしょう。
よくアオバトが波にさらわれて命を落とす話を読みますが、まだこの目で見たことはありません。
低気圧が去ったあとの波の荒い時に確かめてみたい気がします。
アオバトの飛翔。左端が♂です。
撮影場所の近くでこんなものを見つけました。
ハヤブサでしょうか。
アオバトの群れを狙って飛来したと思うのですが、何があったのでしょうね。
アホウドリ
厚内海鳥調査（6/21）その４、アホウドリです。
飛翔
若鳥のようで顔のほとんどが黒褐色。ちょっと見にはクロアシアホウドリに似ていますが、嘴がピンク。
そして周囲のクロアシアホウドリより一回り大きいです。
海鳥識別ハンドブックによると、成鳥になるまでには１０年程度を要するとされています。
この調査では３年ぶりということでした。
鳥島での地道な活動が実って、これから見るチャンスが増えていくといいですね。
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